それでもぼくはやっていない - 試写会行ってきた
Published by architect on 2007年1月16日火曜日 時刻: 0:24嫁さんが当てた『それでもぼくはやっていない』の試写会(*1)に行ってきた。
比較的早い18時半開演との事だったので、定時のチャイムと共に速攻で移動開始。移動では最近開通した今里筋線に初めて乗車したのだけれども車両の天井が低くてびっくり。結局会場には18時ちょい過ぎに到着。
すでに開場後で入場待ちの行列が出来ていた。ここで先に並んでくれていた嫁さんに合流。館内に入ると良い席はすでに確保されていたので仕方なく後方の端の方に陣取ることにした。
上演前におばちゃんが映画の説明をしてくれた。周防監督が『これはぜひ他の人にも伝えたい』と思った出来事であり、準備に3年かけて法律の勉強までしたそうだ。まぁ、それだけ準備してでも映画を作って欲しいって思われているからこそ出来ることなのかな。
映画としてはゆっくりした流れに感じたので、個人的にはもっと早く進んでくれないかなぁーとは思ったけれども、色々理解しながら話に入っていくにはあれくらいが妥当なのかもしれない。警察での取り調べって怖いなぁーと感じた。もし、これから先、警察に御厄介になることがあれば知っておいた方が良い事が何個かあったと思う。調書にはむやみにサインしないとか。
今日やったこと
- シェルスクリプトの勉強
- 試写会
試写会後に初のスープカリーを食べに行ったけど、今日は遅いので別の機会に書く事にしよう。残念ながら食べる前に写真を撮るのをうっかり忘れてしまうというミスをおかしてしまった。ショックです。
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*1・・・嫁さん曰く、新聞で募集されているものに葉書で応募するとほぼ当たるとのこと。確かに最近よく試写会の葉書が良く送られてきている。